[健康生活コラム]
[健康歳事記]

一日にとる総エネルギー量のうち、脂質の割合は増える一方。それに伴ない、動脈硬化性の心臓病の発生率や、乳がん、大腸がんによる死亡率が高くなっています。
脂質(脂肪酸)と血中コレステロールや中性脂肪の関係は、肉、魚介、植物性の脂質をバランスよく摂取することが大切です。
脂質のとりかたポイント5
1-肉と魚を交互に食べる。
2-牛肉や豚肉は、モモ、ヒレ、タンなどを。脂身は切り落とす。 鶏肉は、ササミ、胸肉を。皮はとる。
3-油を使う料理は1食に1種類に。
4-調理で使う油は1日大さじ1〜2杯まで。
5-さまざまな種類の脂質を少しずつとる。

外食が多くなりがちな人は、特にバランスが崩れがち。頭で食べる努力を。
なるべく多くの食材が使われたものを選ぶ。
ご飯の大盛りより、ローカロリーな小鉢ものを増やす。
麺類、汁物の汁は残す。
栄養表示をチェックする。

野菜にはカリウム、食物繊維、高酸化ビタミンなどの栄養素が豊富です。
これらの栄養素は、循環器病やがん予防効果があり、積極的にとりたいところ。生よりも火を通したほうがかさが減ってたくさん食べられます。


塩分の摂りすぎは高血圧の原因になります。料理は薄味を心がけ、減らす努力を忘れずに。
減塩のポイント
1-塩分は正しく計量 目分量では濃い味付けになりがちなのできちんと計る習慣を!
2-レモン、酢、香辛料、だしなどをきかせる塩の代りに他のアクセントをつければ、薄味は気になりません。
3-加工食品を減らし、新鮮な食材を ハム、かまぼこ、漬物、干物、またインスタント食品や冷凍食品には塩分が多く含まれています。新鮮な食材を多く使うことで、素材の味を生かした薄味料理を。

女性は出産などでカルシウムを失いやすいので意識してとりましょう。
カルシウムの効果はいろいろ
1-精神を安定させる。 2-不眠を防ぐ。
3-歯の健康を維持。 4-心臓を丈夫にする。
5-丈夫な骨を維持。
6-筋肉の動きをスムーズに。

栄養ドリンク剤を飲むと、疲れが取れて元気になったような気がします。 この疲労回復感はカフェインやアルコールが神経に働いて興奮を起こすためで、カフェインやアルコールの効果が薄れるとともにまた元に戻ってしまいます。
また、他にビタミン剤や生薬が配合されています。これらも疲労回復や滋養強壮に役立ちますが、即効性はありません。
栄養ドリンク剤によく含まれている成分
ビタミンA 目の疲れ、栄養補給(栄養の追加)
ビタミンB1 筋肉痛、肩こり、肉体疲労
ビタミンB2
ビタミンB6
口角炎、肌の荒れ
ビタミンC しみ、そばかす、カゼ予防
タウリン 血圧の正常維持、肝臓を強くする
アスパラギン酸 滋養強壮、体力回復
ニコチン酸アミド 脳神経の働きを高める、二日酔い防止
医療品?清涼飲料水?
医薬品かそうでないかは、薬事法で決められた基準に達しているかどうかが決めてです。
成分的にはほとんど変わらないものも多いのですが、医薬品は「滋養強壮」などの効能をうたうことができ、薬局でしか買えません。
医薬品 薬事法で定められた成分・含有量などの基準を クリアしたもので、 効能・効果をうたうことができる。
薬局で販売される。
医薬部外品 基準は医薬品同様、薬事法で定められている。
薬局のほか、スーパーやコンビニでも販売できる。
食品
清涼飲料水
いわゆる栄養補助食品。
食品衛生法で食品添加物として認められている成分しか使用できない。


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